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都心ビルのテナントとして一角にある、「花と絵の歯科クリニック」です。
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クリニックなど医療施設の受付・待合・廊下スペースは、機能的・効率的なだけではなく、患者さんの気持ち・心に寄り添った空間でなければなりません。 ここでは診療を待つ患者さんの不安を和らげる空間として、生花と絵画に満たされた画廊のようなクリニックをイメージしました。 私の初期のインテリア設計ですが、ドアは木製、受付カウンターと花台はピンク色の大理石を選んで、素朴だけれど柔らかく包まれるような待合空間になっています。 このクリニックは残念ながら本体オーナー・ビルの老朽化によって移転せざるを得なくなり 別のビルに新クリニックとして再スタートしました。 ここでは主に仕上・色彩アドバイザーとしての役割でしたが、旧クリニックの理念を踏襲して花と絵画を配置しながら、さらに全体に間接照明による柔らかく優しい空間を実現しています。
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クリニックなど医療施設の受付・待合・廊下スペースは、機能的・効率的なだけではなく、患者さんの気持ち・心に寄り添った空間でなければなりません。
ここでは診療を待つ患者さんの不安を和らげる空間として、生花と絵画に満たされた画廊のようなクリニックをイメージしました。
私の初期のインテリア設計ですが、ドアは木製、受付カウンターと花台はピンク色の大理石を選んで、素朴だけれど柔らかく包まれるような待合空間になっています。
このクリニックは残念ながら本体オーナー・ビルの老朽化によって移転せざるを得なくなり
別のビルに新クリニックとして再スタートしました。
ここでは主に仕上・色彩アドバイザーとしての役割でしたが、旧クリニックの理念を踏襲して花と絵画を配置しながら、さらに全体に間接照明による柔らかく優しい空間を実現しています。